C25セレナにLOSKA製フリップダウンモニターをDIYで取り付ける方法【予算2万】

子育てパパ「セレナにフリップダウンモニターを付けたいけど、俺のセレナはメーカーオプションナビなんだよな~。
映像出力も無いし、工賃も気になるなぁ。できるだけ予算を抑えて取り付けたいけど良い方法はあるのかな?」

 

フムトアンデル
フムトアンデル

あなたの疑問にお答えします!

 

この記事を読めば・・・

・C25セレナにフリップダウンモニターを自分で取り付けられるようになる!

・超詳しく写真付きで解説するのでみんカラに頼らなくて済む!

・LOSKA製モニターを使うのでアルパインや純正を使うより予算を抑えられる!

・業者に取り付けを頼むと〇万円も掛かるからDIYでやってみようという気になる!

・工程をわかりやすく解説するのでDIY苦手なあなたでも取り付けが絶対できる!

フリップダウンモニターの機種選びから取付に至るまで、僕自身が思ったこと、感じたこと、やってみたことを書いていきます。

この記事を読めば、格安でセレナにフリップダウンモニターを取り付けることができます。
子供の笑顔が増えること間違いなしですよ!

セレナにフリップダウンモニター、なぜ必要?

セレナを含むミニバンの多くは7人~8人乗りですよね。我が家も4人家族で、運転席にボク、2列目シートに0歳児、3列目シートに2歳児と母親が乗っています。

毎週末ごとに車でどこかしらに出かけるので後部座席の2歳児を楽しませるのが目的です。

フリップダウンモニター取り付け前はタブレットをヘッドレストに取り付けて使っていたんだけど、2人目が生まれてチャイルドシート2台になると取り付けスペースが無くなってしまいました。

そこで調べて辿り着いたのがフリップダウンモニターです。これで映像を流しておけばチビ助たちはおとなしく&楽しく車内で過ごしてくれるはずです。

 

メーカーオプションナビ(MOP)だけど取り付けできる?

ボクの愛車はC25 セレナ ハイウェイスター アーバンセレクション(2008年式)です。メーカーオプションナビの日産カーウイングスHDDナビ、地デジチューナー(純正)が取り付けられています。

社外品のナビだと映像出力が標準装備されているので、そのままフリップダウンモニターの取り付けができるのですが、メーカーオプションナビには映像出力がありません。

これを解決してくれるのがデータシステム社の「ビデオ出力ハーネス」です。
私のグレードのセレナに適合するのは「VHO-N31」でした。

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オススメのフリップダウンモニターは?

フリップダウンモニターを後付する際に候補に挙がるのはアルパイン製が多いですよね。
実際ボクも最初はアルパイン製の12インチモデルを検討していたのですが、なにせ値段が高く8万円~10万円くらいします。

「あかん、高すぎる・・・」

ということで必死に調べた結果、LOSKA製モニターが安く売られていることを知りました。

・画面サイズは12.1インチ
・MicroSDカード対応、動画の再生ができる
・HDMI端子付き、PCやスマホの画面を映し出すことも可能
・このスペックでお値段12,980円、しかも送料無料!

 

業者に頼むと取り付け工賃はいくら?

フリップダウンモニターの取り付けにあたり、最初は業者に頼もうと思っていました。

セレナの場合、フリップダウンモニターを取り付けるための天井に梁が通っていません。後で写真付きで説明しますが、自分で金具を工作して取り付ける必要があります。

また、天井中央にルームランプ等が無いので電源を取ることができません。
さらに、モニターの取り付け位置に合わせて天井を切り抜く必要があります。

そこでとりあえず車の電装業者に取り付け工賃の見積もりをしてもらいました。ここでは業者名は伏せますが、出てきた見積もりはざっくりと以下のような感じです。

・モニター:持ち込み0円
・ビデオ出力ハーネス:持ち込み0円
・取り付け作業加工工賃:25,000円
・取り付け金具作成工賃:6,000円
・取り付け金具部材代金:4,000円
・延長用ビデオケーブル:2,000円
・純正ナビ脱着、配線等:4,000円
合計:41,000円
消費税込み:44,280円
工賃だけで約45,000円、高いんじゃボケ!!
仮にアルパイン製のモニター買って、業者に取り付けてもらったら15万円前後掛かる計算。
格安中華モニターを使っても総額で6万円近くになってしまいます。
さすがにその額は出せませんよって事で、自分で取り付けをやってみることにしました。

取り付けに必要なモノと予算

取り付けに必要な物は本体も含め、以下のとおりです。
これから取り付けを検討している人はこちらを参考にしていただき、「こんなに安く取り付けできるんだよ!」と大蔵省である奥さんを説得してくださいw

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取り付けステーはホームセンターで購入しました。
60cmの長孔ステーを2本
30cmの長孔ステー(上記のG253)を2本で掛かった費用は2,000円くらいです。
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~ざっくり予算~
フリップダウンモニター本体13,000円
ビデオ出力ハーネス3,000円
取り付けステー2,000円
延長用RCAケーブル1,000円
延長用電源ケーブル400円
ギボシセット400円
M6のボルト200円
合 計20,000円
アルパインモニター+業者取付だと合計で15万円くらい掛かってしまいます。
しかし、中華製モニターを自分で取り付ければ総額2万円で済みます。
浮いた差額で家族旅行に行けば気分はサイコーっすよ!
実際ウチは浮いた予算で富士急ハイランドのトーマスランドに行ってきました。
もちろんフリップダウンモニターにはyoutubeからダウンロードしたトーマスの動画でw

LOSKA製フリップダウンモニターの電磁波対策

さて、今回ボクが購入したLOSKA製フリップダウンモニターですが、本体周辺から電磁波が出ているようで、ボクのセレナの純正ナビのGPSが受信しなくなってしまいました。

フリップダウンモニターの電源を切るとGPSの電波を掴み、測位してくれるのでコイツが原因なのは間違いありません。

ちなみに車内に付けているドライブレコーダーとレーダー探知機のGPS受信には影響は無かったので、2008年式という古い車体の純正ナビが原因と思われます。

電波障害を解決するために以下のことを試してみました。

・液晶モニタ周辺にアルミホイルを貼り付け → 効果無し
・フェライトコアをケーブルに取り付け → まぁまぁ効果あり
・GPSアンテナの移設 → 解決!
ということで、ナビのGPSアンテナを移設することで解決できました。
フリップダウンモニターを使っていてもGPSの電波をキャッチして3次元測位できています。

実際に取り付けてみよう(必要工具と手順詳細)

必要な工具類

まず取り付けを行うにあたり必要な工具類を紹介します。
今回は内装を剥がすことがメインとなるので、以下に挙げる工具があればOKです。

エーモンの内装剥がし無くてもOKだがあった方が効率的
+ドライバー絶対必要
10mmと14mmのソケットレンチラチェットでもT字でもOK
電工ペンチ無ければハサミ+ペンチで代用可能
テスター電源を取れる配線がわかってれいば不要
カッターナイフ大きめ&刃は新品がおすすめ
養生テープ配線固定したり、クッション代わりにしたり大活躍

 

グローブボックスの外し方

まずは助手席側のグローブボックスを外していきます。
グローブボックスの右奥の方に扇形のストッパーがあるので、左に90度くらい回すとボックス本体が外れます。

さらに、画像の★マークの部分に+ネジがあるので、ドライバーで外したあとに、グローブボックスの大枠を手前に引っ張るとガコンと外れます。

これで配線を通すためのスペースや、電源の取り出し、アースの接続等がやりやすくなります。

年式やグレードによってはグローブボックスの大枠に携帯電話を接続するためのコネクタが付いている可能性があります。配線を外してから大枠を引っ張り出してください。
セレナ グローブボックス 外し方

セレナ グローブボックス 外し方

 

コンソールパネルの外し方

純正ナビの配線にビデオ出力ハーネスを取り付けるために、コンソールパネルを外します。
ナビ周辺からメーター周辺まで1つのパーツで構成されています。

画像の★マークのあたりに爪がありますので、内装剥がしを突っ込んで外します。
ネジ等は使われていませんので、簡単に外せます。
裏側には配線コネクタがあるので、忘れずに外してください。

セレナ エアコンパネル 外し方

セレナ エアコンパネル 外し方

 

次に、シフトノブを外します。

シフトレバーは「L」の位置にして外します。
エンジンOFFだとシフトレバーが動かせないので、画像の★の位置にある「シフトロック」ボタンをドライバー等で押し込むと、シフトレバーを動かすことができます。

セレナ シフトノブ 外し方_1

セレナ シフトノブ 外し方_1

 

次に、シフトレバー上部のカバーを爪か-ドライバでこじって外すと画像の★の位置にネジが見えるので+ドライバで外します。
あとはシフトネジを引っ張るとスポっと外れます。

セレナ-シフトノブ-外し方_2

セレナ-シフトノブ-外し方_2

 

次に、先ほど外したエアコンパネルの部分、画像の★の部分に+ネジが2つあるので外します。
これで固定されている部分は無くなるのでコンソールパネル全体が外せます。

セレナ コンソールパネル 外し方_2

セレナ コンソールパネル 外し方_2

 

これでパネル自体がフリーになるので、画像★マークのあたりを持って手前に引っ張るとごっそり外れます。

ハザードや電動ミラー、電動スライドドアのスイッチコネクターがあるので全て外します。

パネルはプラスチック製で非常に大きなサイズです。個体によっては経年劣化している可能性もあって無理に力を加えると割れてしまう可能性がありますので慎重に。
セレナ コンソールパネル 外し方_3

セレナ コンソールパネル 外し方_3

 

純正ナビの外し方

次に純正ナビを外します。画像★マークの部分に+ネジが4箇所あるので外します。
あとは手前に引っ張るだけで簡単に外せます。

セレナ 純正ナビ 外し方_1

セレナ 純正ナビ 外し方_1

 

C25セレナの純正、メーカーオプションナビの裏側はこのようになっています。
配線スペースにはかなり余裕があるので、後付パーツの電源取りも問題無さそうです。

ナビ本体+モニタは非常に重たく、取り付け金具が剥き出しなので取り外す際には落としたり、周囲に傷がつかないように十分注意してください。
セレナ 純正ナビ 外し方_2

セレナ 純正ナビ 外し方_2

 

ビデオ出力ハーネスの取り付け方

純正ナビの本体からモニターへと繋がっている8ピンのコネクタにデータシステム社のビデオ出力ハーネスを割り込ませます。

セレナ ビデオ出力ハーネス 取り付け_1

セレナ ビデオ出力ハーネス 取り付け_1

 

純正ナビを取り外すと、本体の裏側、画像の★マークのあたりに1.5センチ四方くらいのコネクタがあります。
これを取り外して、ビデオ出力ハーネスを割り込ませます。コネクタは同じ形をしているので迷うことなく取付できます。

セレナ ビデオ出力ハーネス 取り付け_1

セレナ ビデオ出力ハーネス 取り付け_1

 

ビデオ出力ハーネスには映像出力用の黄色いピンジャックが2本出ています。
これはあとでフリップダウンモニターに繋ぐので、先ほど取り外したグローブボックスの裏側へ配線しておきます。

セレナはこの辺のスペースが大きいので簡単に配線を通すことができます。

セレナ ビデオ出力ハーネス 取り付け_3

セレナ ビデオ出力ハーネス 取り付け_3

 

電源の取り方

この段階で電源の配線もやってしまいます。必要な電源は以下の通り。

  1. ビデオ出力ハーネスの映像分配機用の電源
  2. フリップダウンモニター用の電源

両方ともアクセサリー電源から取ればOKです。

ナビの配線から取っても良いし、ヒューズボックスから取っても良いので簡単な方を選びましょう。

ちなみにボクの場合はドライブレコーダー用にヒューズボックスからアクセサリー電源を取っていたので、この配線を分岐して電源を取りました。

アースはグローブボックス裏の剥き出しになっているボルトに共締めすればOKです。

ここまでで純正ナビ回りの工事は完了です。
電源と映像出力ケーブルをグローブボックス奥に配線したら、コンソールパネル等は元に戻してOKです。

天井の外し方

さあ、いよいよここからが本番、天井の取り外しです。

ルームランプの取り外し

まずはルームランプを外します。画像の★マークの部分にマイナスドライバーを突っ込んで軽くこじるだけで外れます。

ループランプの裏側にコネクタがあるので外しておきます。

セレナ 天井 外し方_01

セレナ 天井 外し方_01

 

次にルームランプの枠を外します。画像の★マークの部分に内装剥がしを突っ込んで手前に引けば外れる・・・ハズなのですが、めちゃくちゃ固くて枠が割れちゃいました。

セレナ 天井 外し方_02

セレナ 天井 外し方_02

 

バキッ!と嫌な音を立てて割れてしまったルームランプの枠。
再びはめてしまえば目立たないのでとりあえずアロンアルファで補修しました。
セレナ 天井 外し方_03

セレナ 天井 外し方_03

 

サンバイザーの取り外し

次に左右のサンバイザーを外します。受け側のフックは90度回転させれば外れます。
バイザー本体側は2本の+ネジで止まっているので外します。

セレナ 天井 外し方_04

セレナ 天井 外し方_04

 

ウェザーストリップの外し方

サンバイザーが外れたら次はウェザーストリップを取り外します。画像の★マークの部分、角を掴んで手で引っ張れば外れます。全部外す必要は無いので画像の位置、だいたい腰のあたりまででOKです。

写真は助手席側ですが、同様に運転席と左右のスライドドアのウェザーストリップも外しておきます。

ウェザーストリップはゴム製です。経年劣化により硬化している可能性があるので、引きちぎってしまわないよう注意してください。
セレナ 天井 外し方_05

セレナ 天井 外し方_05

 

Aピラーの外し方

次にAピラーを外します。画像の★マークの部分に内装剥がしを突っ込んで隙間を作り、手で上から外していきます。

下まで外れたらダッシュボードから引っ張り上げるようにするとAピラーが外れます。

セレナ 天井 外し方_06

セレナ 天井 外し方_06

 

各グリップ(取っ手)の外し方

助手席上部、2列目シート左右、Bピラー左右に乗り降り用のグリップ(取っ手)が付いてるので+ドライバーと10mmのソケットレンチで外します。

画像の★マークの部分、カバーになっているので手の爪等で引っ張れば中からネジの頭、Bピラーはボルトの頭が出てきます。

セレナ 天井 外し方_07

セレナ 天井 外し方_07

セレナ 天井 外し方_08

セレナ 天井 外し方_08

 

シートベルトの外し方

グリップを取り外したら次はシートベルトです。

助手席、運転席、2列目左右と合計4か所のシートベルトを外します。
ベルト上部、画像の★マークの部分にカバーが付いているのでマイナスドライバーでこじって外します。

セレナ 天井 外し方_09

セレナ 天井 外し方_09

 

カバーと外すと14mmのボルトが出てきます。命を守る部分なので結構なトルクで締め付けられています。気合入れて外しましょう。

セレナ 天井 外し方_10

セレナ 天井 外し方_10

 

Bピラー、Cピラーの外し方

4つのシートベルトが外れたら最終関門のピラーを取り外します。

BピラーとCピラーの合計4か所です。

画像の★マークの箇所に内装はがしを突っ込んで隙間を作り、指を突っ込んで思いっきり引っ張ると外れます。この部分の爪には金属が使われていてめちゃくちゃ固いので体重使って引っ張らないと外れません。

セレナ 天井 外し方_11

セレナ 天井 外し方_11

 

同様に4か所のピラーを全て外します。

セレナ 天井 外し方_12

セレナ 天井 外し方_12

 

ここまで来たらいよいよ天井が外れます。
というか落ちてくると思うのでしっかり受け止めましょう。

天井には配線を固定するためのスポンジテープや、天井自体を固定するための両面テープ(マジックテープ)が付いています。私の場合は経年劣化で粘着力が無くなっていたのか、ピラーを外すと同時に天井が一気に落ちてきました。

回避策として、サンバイザーの受け側の部分を取り付けたままにしておけば天井が急に落ちてくることは無いと思います。

セレナ 天井 外し方_13

セレナ 天井 外し方_13

 

取り付けステーの自作方法

ここから先は現場合わせの作業になります。まず、天井を外して屋根を確認するとこのような作りになっています。画像ではすでに自作のステーが付けられています。

画像の★マークの部分に、純正のフリップダウンモニターを取り付ける用のネジ穴があります。

セレナ フリップダウンモニター ステー取り付け_01

セレナ フリップダウンモニター ステー取り付け_01

 

取り付けステーは現場合わせで作成するのですが、ある程度の寸法は決まっています。
私が作成した取り付けステーの寸法は以下の画像を参照してください。

長孔のステーを使っているので微調整可能です。

セレナ フリップダウンモニター ステー取り付け_02

セレナ フリップダウンモニター ステー取り付け_02

 

ベースとなるステーの取り付けが完了したら、次にフリップダウンモニターの取り付け金具を付けます。

私はここで1時間以上位置決めに悩みました。なんといっても天井に穴を開けたあとは修正不可ですから慎重に行いました。

私がオススメする取り付け場所ですが、画像の矢印の箇所に天井に防音シートのようなものが貼られています。このシートと取り付けステーの位置をほぼ同じにして取り付けました。

このあたりは多少前後にズレても大丈夫です。
2~3センチは誤差なので大雑把でも大丈夫でした。

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_03

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_03

 

ステーの取り付けにはタイラップを使いました。位置調整して固定すれば動くことはありません。

この時点でフリップダウンモニター本体の取り付けネジ穴を確認して印を付けておきます。天井穴あけの目安になります。

 

天井裏の配線方法

天井裏の作業はもう一息です。

「モニタとりつけ」とマジックで書いた穴、画像の4隅の★マークはフリップダウンモニターを取り付ける穴です。

中心の★マークは天井裏~Aピラーを通ってグローブボックスへと行くケーブルを通す穴です。

ケーブルが当たって皮膜にダメージが行くのを防ぐため、内周にビニールテープを貼ってあります。
見てわかると思いますが、見えない部分は非常に適当ですw
セレナ フリップダウンモニター 取り付け_04

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_04

 

次に天井裏の配線処理方法です。

配線は全部で5本です。

  1. アクセサリー電源12V
  2. アース
  3. 映像入力
  4. 音声入力L
  5. 音声入力R

コネクタやヒューズがあるので走行中にカタカタ鳴ったりしないように、写真のようにスポンジテープまたは養生テープでくるくる巻いて、画像の★マーク、助手席側、2列目のルームランプとエアコン吹出口の近くに適当に這わせました。

天井裏スペース、Aピラー、グローブボックスの裏、ともに十分なスペースがあるので適当に配線を這わしても大丈夫でした。
セレナ フリップダウンモニター 取り付け_05

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_05

 

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_06

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_06

 

天井の穴あけ方法

いよいよ天井に穴を開けます。
手順は以下のとおりです。

  1. 天井を少し持ち上げて、取り付けステーの中心部、配線が出る辺りの天井部分に裏側からまち針を指します。
  2. この段階で天井は全て元通りにします。
  3. まち針が出ている部分に養生テープで印を付けます。
  4. 養生テープ周辺をカッターナイフで切り抜きます。

まち針と養生テープの位置は大雑把でも大丈夫です。

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_07

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_07

 

養生テープ周辺を切り抜いていきます。最初は小さな穴にしておいて徐々に広げていきます。

天井自体は柔らかい素材でできているので、小さめのカッターナイフでも切れなくはないですが、大きいカッターナイフのほうが疲れ加減が全然違います。
ケチらずに大きいカッター+新しい刃で作業しましょう。
セレナ フリップダウンモニター 取り付け_08

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_08

 

最終的に天井カットは写真のような形になりました。中心部の配線が出る部分とフリップダウンモニター本体を留めるネジ穴4箇所です。

かなり雑に見えますが、どうせフリップダウンモニターに隠れてしまう部分なので大丈夫です。

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_09

セレナ フリップダウンモニター 取り付け_09

 

モニター本体の取り付けと動作確認

天井カットが完了したら、フリップダウンモニター本体を取り付けます。

画像の★マークの部分、4箇所のネジ穴があるので、天井に取り付けたステーと位置合わせをして+ネジを締めていきます。

モニター本体を片手で持ち上げながら、ネジを差し込んで、ドライバーで締めていくのですが、1人でやるには厳しかったです。
首、腕、腰が本当にキツいので頑張ってください。
ボクは頼める人がいなかったので悶絶しながら気合で取り付けましたw
セレナ フリップダウンモニター 取り付け位置_01

セレナ フリップダウンモニター 取り付け位置_01

 

動作確認してみよう

取り付けが完了したら動作確認です。

まずは地デジのチェックです。ナビ本体で地デジを表示させて、フリップダウンモニターの入力切替をAV1にするとこのように地デジの画面がフリップダウンモニターに表示されます。

セレナ フリップダウンモニター 取り付け 動作確認_01

セレナ フリップダウンモニター 取り付け 動作確認_01

 

お次はMicroSDに保存した動画の再生チェックです。我が家ではこの使い方がメインとなります。YouTubeからダウンロードした動画をそのまま再生できるので非常に便利です。

この時の音声はカーオーディオから出力されます。

セレナ フリップダウンモニター 取り付け 動作確認_02

セレナ フリップダウンモニター 取り付け 動作確認_02

まとめ

C25セレナ、メーカーオプションナビ付き車両にLOSKA製のフリップダウンモニターを自分で取り付けてみました。

取り付けは1人で行い、作業時間は6時間ほどです。

モニター本体、その他部材全て合わせて、掛かった費用は2万円。

アルパイン製のモニターを買って、業者に取り付けてもらうと15万円ほど掛かる計算です。

 

車のDIYは実際にやってみると思っているより簡単にできてしまうモノです。
特に今回は子供のためということで、取り付け後の満足感はめちゃくちゃ高いです。

取り付けについての質問はコメント欄に書いてくれればできる限り対応します。
皆さんもフリップダウンモニターの取り付け、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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